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画面の一部分を拡大して表示する方法
パソコンの標準機能である「拡大鏡」で、画面の一部を大きく表示することができます。
拡大鏡の起動方法
1.キーボードの[Windowsロゴキー]＋[+]を押します。
2.拡大鏡が起動し、画面が拡大されます。
3.拡大する場合は[+]をクリック、縮小する場合は[-]をクリックします。
拡大鏡の終了方法
1.キーボードの[Windowsロゴキー]＋[ESC]を押します。
2.拡大鏡が終了し、元のサイズに戻ります。
モードの切り替え方法
拡大鏡には3つの表示モードがあります。
■全画面表示モード
画面全体を拡大表示します。
・全画面表示モードのキーボード操作
[Ctrl]+[Alt]+[F]
■レンズモード
画面の一部（マウスポインターの周辺）を拡大表示します。
・レンズモードのキーボード操作
[Ctrl]+[Alt]+[L]
■固定モード
画面上部に拡大画面（マウスポインターの周辺）を固定表示します。
・固定モードのキーボード操作
[Ctrl]+[Alt]+[D]
■各モードはキーボードの[Ctrl]+[Alt]+[M]キーを押すごとに、「全画面表示モード」→「レンズモード」→「固定モード」に切り替わります。
※拡大鏡を終了する場合は、キーボードの[Windowsロゴキー]＋[ESC]を押します。
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